【海外ブログ初心者向け】記事の書き方5つをマスターしてブロガーの一歩を踏み出そう！

海外へ語学留学をしたり、海外経験がある人で、その経験をブログに書きたいけれど、何をかけばいいだろう？そもそも、どうやって書けばいいの？と思っているブログ初心者の方に向けてまず抑えておくべき基本的なポイント５つについて書きました。ヒントも添えてあるのでぜひ参考にしてくださいね♪

この記事の対象者

ブログ初心者、記事を書きたいけどどう書いていいかわからない人
海外経験、語学留学をシェアしてみたいという人

この記事を読み終わる頃にわかっていること

記事の書き方の基本
抑えておくべきポイント

では早速みていきましょう。

ブログ初心者が抑えておくべき基本的なポイント５つ

まず構成を知ろう
目的を書く
誰にむけて書くか
相手がどんなことを知りたいか
初心者にありがちなつまずきポイント
まとめ
もっと詳しく知りたいときは

まず構成を知ろう

記事を書くためには構成を考える必要がありますが、主に２つの構成を押さえればOK。

3段構成
Summary：概要　今日は○○について書いていきます。
Details：詳細　○○とは～～～です。
Summary：まとめ　以上、〇〇についてでした。
PREP法
Point：結論
Reason：理由
Example：具体例
Point：結論

英語学習者からしたら結論はConclusionじゃないんか、と思うかと思いますが（私がそうでした）そこは気にせずにこんなのがあるんだな～と思っておけば大丈夫です。

海外旅行以外で海外へ出た経験がある方は1度は外国人とディベートするような機会があったのではないでしょうか？それを記事にも応用するだけ！
どんな内容の記事でも3段構成やPREP法に従って書いていくだけで記事が出来上がります！迷ったらPREPを思い出しましょう！

目的を書く

ブログや記事を書くときの目的を考えます。

留学を決めたときも、目的をまず考えませんでしたか？
まずはそれをやる理由、目的を考えてみてください。

あなたはなぜブログを書きたいのですか？
海外留学の経験をシェアしたい？
情報を書くことで困っている人を助けたい？
ブログ収入を得たい？

こんな感じで、ブログ記事を書きたい理由があると思うので目的を決めましょう。

誰にむけて書くか

伝えたい相手を誰にするか決めます。

属にペルソナといって記事を読んでくれる想定読者を決めます。
誰に伝えたいか明確にしておくと、記事を書き始めたときに内容がブレずに書き進められます。
はじめはたくさんの人に読んでもらいたい、年齢や性別に囚われずに書きたい、と思うかもしれませんが、”誰に向けて書くか”は、具体的であればあるほど記事の書きやすさが変わってきます。

１番書きやすいのは、過去の自分に向けた声掛けをするような内容です。
過去の自分に向けた内容であれば、どこに疑問や不安を持つか自分が一番わかっているので記事の内容も書きやすくなります。

相手がどんなことを知りたいか

ペルソナで決めた想定読者が知りたそうな内容を書きます。

記事を書く以上、誰かに読んでもらうことがゴールです。あなたの身の上話をペラペラと話すだけでは、人は寄ってこないですよね？想定読者が知りたいことを予想して書いていきましょう。

過去の自分に向けた記事にするなら、自分が留学に行く前にどんなことを知りたかったですか？やっていけばよかったと公開したことはありますか？その他、海外で必要な心構えなどを書いてあげるといいでしょう。

初心者にありがちなつまずきポイント

以上の点を踏まえた上で、更に抑えておきたいのは、以下の２つ！

完璧を求めすぎない
５０点でもとりあえず投稿する

以上、ここまでポイントを読んできて、これなら書けるかもしれない、という気持ちになりましたか？
いざ書き始めて、最初につまずくのは「もっとしっかり書き込んでからじゃないと駄目なんじゃないか？」という自分自身の心のブレーキです。

初心者がいきなり完璧に書けることはありません。
英語学習だって、いきなり完璧にこなそうと思っても出来なかったのではないでしょうか？
英単語を１００個覚える！文法を完璧にする！という目標をたてても、いきなり完璧に出来るようになった、なんて経験はまずないと思います。
英会話も、完璧ではないなりに、知っている単語で外国人とコミュニケーションを測ったり、とにかくチャレンジしたと思います。

50点でもいいからとにかく書いて投稿してみましょう！